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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月11日

タナカM500 ESが来週新発売の巻き~

雑誌に掲載されているので既にご存知の方も多いかと思いますがタナカさんよりM500の2-3/4インチモデルガンが発売となります。




特徴としてはサバイバルガンと言うことでビビットなオレンジグリップと大口径でありながら2インチとコンパクトに纏まった作り。

それをタナカさんのリアルな質感で再現!

絶賛ご予約受付中!!

F/C TOKYO JAPAN http://fujicompany.co.jp
  
タグ :タナカM500


Posted by フジカンパニー  at 15:22Comments(0)

2013年01月11日

リバレーターニッケルVerの巻き~

ハートフォードさんがリバーレーターのニッケルモデルをお持ちいただきましたYo!!




あまりにもツヤツヤで眩しいモデルガンですがこちらも合わせてよろしくお願いいたします~

番外編

大阪のマスターピースはホントにいいっす!





ハードコアだけどポップで大阪らしい感性が大爆発しているいいバンドですYo!

F/C TOKYO JAPAN http://fujicompany.co.jp
  


Posted by フジカンパニー  at 15:04Comments(0)

2013年01月11日

ZEKE新製品ご案内の巻き~

おはようございます、フジカンパニーです。

ZEKEさんの本年1発目の商品案内をいただきましたのでご紹介でございます~





以下メーカーインフォ

皆様には平素格別のご愛顧を賜り御礼申し上げます。
本年最初の新製品案内は現在製作中の真鍮削り出しモデル
コルトM1911A1(1942年型)
コマーシャル・ミリタリー(1943年型)
コマーシャル(1941年型)の3タイプモデルをご案内いたします。
なお、発売時期は本年3月末~4月末頃の予定です。

今までの弊社真鍮45オートシリーズ同様に徹底再現で製作され、ジョンMブローニングのデザインした息吹が未だ残る黎明期の実物45オートマチックを取材し、3次元測定器をはじめとする高いレベルの計測機材と同時5軸MC加工機を有する弊社が絶対の自信を持って製作する絶対の「M1911A1」です。

今回のコマーシャル・ミリタリーおよびコマーシャルの2種には「シュオーツ-セフティ(Swartz-safety)」と称するオートマチックファイアリングピンブロックを装備しています。
このメカニズムは1937年に特許出願され1940年代前半のコマーシャルモデルに搭載されました。
シリーズ’80でトリガーフィーリングを劣化させてしまった機構とは異なり、グリップセフティに連動してスライド内部のセフティブロックが作動する優れた機能です。
シュオーツ-セフティを備えるコルト45オートは実物でもめったに見られない超コレクターズアイテムで、軍用に転用されてしまった実物のコマーシャル・ミリタリーでは内部部品の共通化からワザワザこのセフティ部品を取り外してしまうのですが、弊社製コマーシャル・ミリタリーではあえてそのままに機能を残しました。
現代でもシュオーツ-セフティの優秀性が見直され45オートクローンのキンバー製品にこの機能を搭載したモデルが発売されています。

製品全般を説明します。
金型で製造される量産品とは全く違う高いレベルで設計され、年代による仔細な形状違いも削り出しで再現する製品なのでコレクションとしての満足度も高く、今まで玩具銃として製品化されたM1911A1の全てを軽く凌ぐディティールを擁しているので、真のガバメントマニアを必ず魅了します。
スライドの最大特徴は、実物通りに0度52分傾けたブリーチフェイスを再現して、ショートリコイル位置からスライド閉鎖で持ち上がるバレルチャンバーがブリーチ面と垂直で正確に交差しながらガタ無く閉鎖します。
また鉄材にて削出したエキストラクターを装備して少量製造ながらも特製マガジンも用意し装填・排莢のアクションも楽しめます。
但し製品にはモデルガンと同等の発火撃発機能を持たせられないので、ファイアリングピンやシアーによるハンマーコック等、撃発にかかわる機構・機能は全て廃しています。
製品の性格とユーザーの世代要望からできるだけ精密な再現モデルとしながらも、撃発装置の無いハンドリング・ダミーモデルですので、外装ハンマーに関しては別の部品を追加した機能持ってスライド操作や手動でハーフ&フルコック位置へのハンマー停止が行えサムセフティもフルコックでしか掛ける事ができないので全体的なリアル感をも大事にしました。
但し、トリガー&シアーと外装ハンマーは連動しないので、ハンマーのダウンは手動のみで戻す仕様になっております。
それでも撃発に関係の無い部品機能は正確に再現しており、フレーム側にはディスコネクター、ダミーシアー、グリップセフティ、サムセフティ、トリガー、マガジンキャッチ、シアースプリング、メインスプリングハウジング等は正確に配置され、ダミーモデルながらも機能やメカニックはガバメントマニアが知るとおり、十分満足のいく仕上がりにしました。

使用部材について説明いたします。
本製品は主要部品を真鍮削出しで製作し、内部の一部ショートパーツが7075ジュラルミン材になる以外、外装の全てが無垢の真鍮から削り出されています。
エキストラクター、エジェクター、ディスコネクター、ネジ、ピン等は鉄材にタフトライド処理&黒染め、ニッケルシルバー等を施し、
一般量産品のような鋳物等の部品は全く使用していません。

グリップはコルト純正M1911A1と同じチェッカリングピッチ本数も正確に形状再現し、HW材で成型した樹脂グリップを装備しています。
コマーシャルモデルには真鍮色のゴールドボディに一段と映える木製品を装備しました。

3種全体での製作数は凡そ100丁程度ですので、注文いただいた分の数量については、流通様全体の注文完了後に振り分けいたします。

完全新規で切削の製作品であり、製作中の現状では予定価格しか申し上げられませんが、スタンダードのM1911A1で定価¥33万程度(税別・予価)、コマーシャル&コマーシャル・ミリタリーで定価¥35万円前後での案内を行う予定です。(現状は定価未定の商品です。)
3種刻印の振り分けは既に5:2.5:2.5の割合で製作が始まっており、お客様のご希望具合では多少の過不足が発生する可能性があります事をご理解ください。

との事で既に期待が高まるところかと思います!

皆様、震えて待ちましょう~

F/C TOKYO JAPAN http://fujicompany.co.jp
  


Posted by フジカンパニー  at 10:41Comments(0)