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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月17日

ZEKEご予約情報

こんにちはフジカンパニーです~

毎回商品に定評のあるZEKEさんより今度はP38が登場してきます!





以下はメーカーインフォになります

平素は格別のご愛顧を賜り御礼申し上げます。

今回は弊社にて現在製作中のPRODUCTS ZEKE次期新製品の案内をお送りいたします。
今までPRODUCTS ZEKEがM1911系やM1910、M1903ハンマーレスを製品化し続けてきたブローニングの系統から軸足を換えてオールドモデル愛好者が狂喜すると思われる?次期新製品を企画・開発中です。
そのモデルはWW2のドイツ軍の正式装備、大藪XXの小説「凶銃×××」、ナポレオンXXのカスタムベース、古典的アニメの主人公の愛用と言えば、もうお分かりでしょうか。
今回、ZEKE真鍮削出しシリーズの新製品はオールドモデル愛好者が待望の「P.38」を発表いたします。
このP.38を彩る製品種として「HPモデル」「ac41モデル」「ac43モデル」の3種をラインナップし、各モデル生産数の割合は受注の状況でバランスを取り、3種合計で100丁程度の販売を予定しています。

発売の時期は本年の夏頃までを目処に制作進行中です。

「HPモデル」「ac41モデル」「ac43モデル」いずれも綿密な取材を行い、その特徴を余すことなく再現して、これまでの玩具P.38のような単なるグリップや刻印換えのモデルとは一線を画しての正統なWW2モデルで再現される初のフルサイズ真鍮P.38です。

また、実物同様にスライドストップ、トリガー、スライドトップカバー、マガジンキャッチ等も完全に再現する為、敢えて実銃と同じ鉄板プレスパーツで製作しマガジンASSYもフルサイズの8発装填可能で製品化します。

実物は大量生産の際、コストダウンのために鉄板プレスの部品を使用していますが、弊社製品は僅か100丁程度の製造なので金型を起こすのは逆にコストアップに繋がります。しかし、今まで弊社の取ってきた正確再現のコンセプトを大事にする為、コストと工数の増加を勘案しながらプレス部品の導入に踏み切りました。

実際に金型製作を含めた加工工数から各々の部品単価は削出しパーツよりも高価な再現品になることをご理解いただけるでしょうか。
プレス部品とはいえ、その再現は今までの弊社製品と同じレベルを追及し、これらのパーツを実銃同様の形状でプレス表現するのは玩具P.38史上初のことになります。(皆様は実物のスライドストップがプレス部品だったこと知っていましたか?)

メカニズムについては製品の性格上、ファイアリングピンの完全再現こそ出来ませんが、これに連動・機能するオートマチックファイアリングピンブロック&ファイアリングピンブロックリフターも装備し今までに発売された玩具P.38で撃発機構を除くメカニズムの全てを凌駕する再現度を誇ります。
簡単にセールスポイントを書き並べて見ましたが、正確再現のコンセプトは今までのモデルが証明しておりますように絶対的な優先事項で、皆様の期待を裏切る事は絶対にありません。
弊社過去の製品でP.38ガスガン用の外装パーツキットを製作しましたが、これらは今でも玩具P.38として最高の外観再現度を誇っています。
しかしながら今回はガスガン用外装パーツでの制約になるベースガンのメカニズムや、ガスガンの機能・構造にかかわる妥協点を取り入れる事も無く、撃発機能を除いて、装填・排莢までも可能な実在感のあるジャンルの玩具P.38であり、海外での綿密な実物取材、大戦時の量産工場に配布された図面の謄写との検証、その他ネット検索では知りえない専門家のリサーチによるプライベートな研究本を活用する新情報を用いた上、現代の同時五軸加工技術を加えた製造方法を持って、前作とは全く違う次元で完全新設計の新規開発製品になっています。

これらの事由から今回案内の真鍮削り出しP.38は単なる旧製品の焼き直しなどではなく、弊社製品M1910、M1903ハンマーレスの他、M1911系やGCNM、シリーズ’70と同じガバメントでも実物の各々が持つ特徴を余すことなく再現した事でお客様には確かなご信用をいただけると存じます。
これまでのP.38の玩具を持った時に感じてきたフラストレーションを全て吐き出す決定版!としてオールドモデル愛好者に自信をもってお勧めいたします。
どうぞご期待下さい。

価格につきましては予価ながら¥36万~37万円(税抜き定価にて)程度と考えていますが、未だ製作進行中の製品であるのと、キットか完成品いずれの状態で提供するのかも決まっていないため、最終的な価格を発表できる段階にはありません事をご容赦願います。
この様な状況から販売される価格つきましては、改めてご案内を差し上げるまでお待ちください。(前述の予価が大きく変わることはありません。)

皆様への申込期日は本年の5月末日を目処として弊社までご連絡ください。但し期日前に予定数を超えた場合は予告無く締切らせていただきます。
なお予約の発注に関しては、受注後のキャンセルはできませんので、十分にご検討を頂まして発注をお願い致します。

それではよろしくお願いいたします。


F/C TOKYO JAPAN http://fujicompany.co.jp/
  


Posted by フジカンパニー  at 13:09Comments(0)